2020年10月05日
Raptor MP443 ヤリギン②分解結合
今回はMP443の分解結合です。
まずは説明書です。



こんな感じです。
では分解していきます。
まずはマガジンを外します。
その後、リコイルスプリングガイドを摘んで前に引っ張ります。
スライドを少し後退させ、ガイドの頭を出したらそれを摘んで前に引っ張ります。
引っ張ることによって、スライドストップレバーと組み合っている状態を解除する感じです。

引っ張ったら本体右側からスライドストップレバーを押して抜き取ります。

レバーの形状です。
中央の凹みにガイドの凹が噛み合うようになっています。
レバーを抜き取った後にスライドを前に動かすと、スライドがフレームから外れます。

あとはリコイルスプリング リコイルスプリングガイド バレルアッセンブリーを取り外せば、通常分解は完了となります。

普段のメンテナンスなら、分解はここまでで十分ですね。
次は組み立てをしていきます。

取り外したリコイルスプリング リコイルスプリングガイド バレルアッセンブリーをスライドの中に組み込みます。
リコイルスプリングガイドを組みつける時に、チャンバーの下にある穴にガイドの凹を入れなければいけないので忘れないようにして下さい。


こんな感じです。
出来上がったらフレームと結合します。

フレームとチャンバーのスライドストップレバーを通す穴を見ると、こんな感じでリターンスプリングガイドの凹が見えます。
このままではスライドストップレバーが貫通できず組み込めないので、スライドを少しだけ後退させ、リターンスプリングガイドを少し引っ張ってレバーを押し込んで組み付けます。
リコイルスプリングガイドを引っ張りすぎると、正規の位置に組めなくなるので慎重に作業して下さい。
↓どうしても出来ないという方のためにアドバイス↓
簡単なやり方としては、スライドストップを穴に入れた状態で、リコイルスプリングガイドの凹を精密ドライバー等で押し退けて貫通させる方法もあります。
失敗すると下の画像のようにリターンスプリングガイドがスライド前面から飛び出します。

組み付けたらスライドを引いて戻し、正常に組み付けが出来たか確認して下さい。
以上で結合は完了です。
次回はMP443をの慣らし、バリ取りなどの小加工を紹介したいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました
まずは説明書です。



こんな感じです。
では分解していきます。
まずはマガジンを外します。
その後、リコイルスプリングガイドを摘んで前に引っ張ります。
スライドを少し後退させ、ガイドの頭を出したらそれを摘んで前に引っ張ります。
引っ張ることによって、スライドストップレバーと組み合っている状態を解除する感じです。

引っ張ったら本体右側からスライドストップレバーを押して抜き取ります。

レバーの形状です。
中央の凹みにガイドの凹が噛み合うようになっています。
レバーを抜き取った後にスライドを前に動かすと、スライドがフレームから外れます。

あとはリコイルスプリング リコイルスプリングガイド バレルアッセンブリーを取り外せば、通常分解は完了となります。

普段のメンテナンスなら、分解はここまでで十分ですね。
次は組み立てをしていきます。

取り外したリコイルスプリング リコイルスプリングガイド バレルアッセンブリーをスライドの中に組み込みます。
リコイルスプリングガイドを組みつける時に、チャンバーの下にある穴にガイドの凹を入れなければいけないので忘れないようにして下さい。


こんな感じです。
出来上がったらフレームと結合します。

フレームとチャンバーのスライドストップレバーを通す穴を見ると、こんな感じでリターンスプリングガイドの凹が見えます。
このままではスライドストップレバーが貫通できず組み込めないので、スライドを少しだけ後退させ、リターンスプリングガイドを少し引っ張ってレバーを押し込んで組み付けます。
リコイルスプリングガイドを引っ張りすぎると、正規の位置に組めなくなるので慎重に作業して下さい。
↓どうしても出来ないという方のためにアドバイス↓
簡単なやり方としては、スライドストップを穴に入れた状態で、リコイルスプリングガイドの凹を精密ドライバー等で押し退けて貫通させる方法もあります。
失敗すると下の画像のようにリターンスプリングガイドがスライド前面から飛び出します。

組み付けたらスライドを引いて戻し、正常に組み付けが出来たか確認して下さい。
以上で結合は完了です。
次回はMP443をの慣らし、バリ取りなどの小加工を紹介したいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました
2020年10月05日
Raptor MP443 ヤリギン①外観内容紹介
2020年07月03日
いらない缶を使ってミニストーブを作ってみました。
皆さんこんにちは!
最近AR系の9mmサブマシンガンも良いなと思っている管理人ですw

渋くてカッコいいですよね〜
おっと、話が逸れたので本題に戻しますね(^^;
今回は缶ストーブを作ったというお話です。
シューティングレンジに作ったBBQコンロは、予定していた性能を発揮して概ね満足といったところだったのですが問題点が二つ出てきました。

一つ目は 炭などに着火するのに時間がかかる です。
どうしても大きく作るしかなかったので、火をつけにかかっても熱が逃げてしまってなかなか着火できません。
二つ目は 火種の保管が出来ない です。
急な雨や、次焼くまで時間が開いてしまうと、火が消えたり無駄な燃料を焚く羽目になってしまいます。
というわけで、いらないピーナッツ菓子が入っていた缶を利用して、ミニストーブ兼火種一時保管用缶を作りました。
手持ちのナイフやマイナスドライバー ヤスリ等を金槌で叩いて缶側面に穴を開けます。
一周グルリと開け終われば完成です。

完成したミニストーブにおが炭と松ぼっくりを入れてバーナーで着火しました。
よく燃えるしなかなか火持ちも良いので合格ですね。
塗料が塗られていない缶であれば、食べ物を焼くのにも使えますので一度試しに作ってみて下さい。
ではまた次回もよろしくお願いします!
最近AR系の9mmサブマシンガンも良いなと思っている管理人ですw

渋くてカッコいいですよね〜
おっと、話が逸れたので本題に戻しますね(^^;
今回は缶ストーブを作ったというお話です。
シューティングレンジに作ったBBQコンロは、予定していた性能を発揮して概ね満足といったところだったのですが問題点が二つ出てきました。

一つ目は 炭などに着火するのに時間がかかる です。
どうしても大きく作るしかなかったので、火をつけにかかっても熱が逃げてしまってなかなか着火できません。
二つ目は 火種の保管が出来ない です。
急な雨や、次焼くまで時間が開いてしまうと、火が消えたり無駄な燃料を焚く羽目になってしまいます。
というわけで、いらないピーナッツ菓子が入っていた缶を利用して、ミニストーブ兼火種一時保管用缶を作りました。
手持ちのナイフやマイナスドライバー ヤスリ等を金槌で叩いて缶側面に穴を開けます。
一周グルリと開け終われば完成です。

完成したミニストーブにおが炭と松ぼっくりを入れてバーナーで着火しました。
よく燃えるしなかなか火持ちも良いので合格ですね。
塗料が塗られていない缶であれば、食べ物を焼くのにも使えますので一度試しに作ってみて下さい。
ではまた次回もよろしくお願いします!
2020年06月01日
東京マルイ グロック17 GEN4 付属書類について。
今回購入したマルイG17 GEN4なのですが、付属している書類にこんな物が入っていました。
表面

裏面

世界征服を企む悪の組織(笑)が、エアガンの取り扱いに関する安全啓発をしているんですね。
一話から五話まであるみたいで、管理人の購入した物には二話目の漫画が入っていました。
内容としては漫画と簡潔な文章ですごく分かりやすく作られています。
初めてエアガンを手にする方や始めたばかりの方にはとても良い教材かと思います。
管理人のように歴がある程度長い人には、今一度自分のエアガンの取り扱いは適切なのか?危険な事をしていないか?と振り返り考えるきっかけにもなると思います。
この様な素晴らしい取り組みを業界としてどんどん推進していって、より安全にエアガンを取り扱える知識がユーザーに広がれば良いなあと思いました。
今回は以上です。
次回もよろしくお願い致します。
表面

裏面

世界征服を企む悪の組織(笑)が、エアガンの取り扱いに関する安全啓発をしているんですね。
一話から五話まであるみたいで、管理人の購入した物には二話目の漫画が入っていました。
内容としては漫画と簡潔な文章ですごく分かりやすく作られています。
初めてエアガンを手にする方や始めたばかりの方にはとても良い教材かと思います。
管理人のように歴がある程度長い人には、今一度自分のエアガンの取り扱いは適切なのか?危険な事をしていないか?と振り返り考えるきっかけにもなると思います。
この様な素晴らしい取り組みを業界としてどんどん推進していって、より安全にエアガンを取り扱える知識がユーザーに広がれば良いなあと思いました。
今回は以上です。
次回もよろしくお願い致します。
2020年05月30日
東京マルイ グロック17 GEN4
今回は5/28金曜日に新発売となりました、東京マルイ グロック17 GEN4について書きたいと思います。
グロック17(以下G17)は各国警察/軍隊等で正式採用されているメジャーな9mmピストルです。
もちろん我が伊勢湾岸警察でも正式採用されており、メンバーの約半数がユーザーとなっていますので、今回の GEN4の発売は皆んなとても楽しみにしていました。

商品パッケージです。
相変わらず綺麗な箱ですね。

箱を開けた所です。
銃本体 マガジン バックストラップが綺麗に収まってますね。
説明書などは箱の蓋側の発泡スチロールの裏に入っています。
今回のG17 GEN4は色々旧型やG19と変更点があるようですが、中身に関してはすでにファーストさん達が詳しく解説されていますので、そちらを見て頂いた方が良いと思います。
マガジンもデザイン等変更点ありますが、基本旧型と同じですね。
グリップに関しては滑り止めのデザインが新しくなり、 GEN3と違い喰いつくようになりましたので、握りやすく撃った時にも手の中で暴れにくいので非常に良くなったと感じています。
撃ち味は、より元気が良くなったG19GEN3という印象です。
旧型とは全く違う元気の良さで、撃っていてたのしくなりますね。
しっかり持っていないとめっちゃブレます。
続いて、G17 GEN4で管理人の一番の注目ポイントであるバックストラップを、ビーバーテイル付きのMサイズに交換してみようと思います。
※交換する時はしっかりと取扱説明書を読んだ方がいいです。
多分適当にやると壊してしまいます。


ガバメン党の管理人としては、やはりビーバーテイルが付いていた方が好きなのでこのオプションは嬉しいです。


取り付けました。
握りやすくなりましたね〜。
元々グロックのグリップは管理人の手には小さかったので、バックストラップを交換する事で丁度よくなった感じがします。
あと、グリップアングルが多少ガバメント寄りになったかなと思います。
どうしてもいつもの癖で構えると、グロックは銃口が上向きになってしまうんですが、ビーバーテイルのバックストラップに替えると多少それが抑えられますね。
続いてホルスターです。


何年か前に買ったロシア製のグロック用オートロックホルスターです。
ブラックホークのホルスターのように人差し指でロックを外してドローします。
二枚目の画像でわかると思うのですが、本物用なので内寸がかなりタイトで、 GEN3フレームのG17(旧型)は大きすぎて入りませんでした。(kscのG17も入りませんでした)
今回の GEN4は少しきつめですが、スムーズに抜き差し出来ました!
リアルサイズは嘘ではなかったようですね....素晴らしいです。
しばらく空撃ちしていて思ったのですが。
ビーバーテイルのバックストラップMサイズが今ひとつ手にしっくりこなかったのでLサイズに付け替えてみました。




これが意外にバチっと管理人の手には合いました。
空撃ちした時もフロントサイトがほとんど動かなかったのが印象的でしたね。
握り心地はだいぶ大柄になります。
当たり前ですが、前後に太くなる感じです。
引き続き、明日自宅シューティングレンジで実射したいと思います。
ではまた次回もよろしくお願い致します!
グロック17(以下G17)は各国警察/軍隊等で正式採用されているメジャーな9mmピストルです。
もちろん我が伊勢湾岸警察でも正式採用されており、メンバーの約半数がユーザーとなっていますので、今回の GEN4の発売は皆んなとても楽しみにしていました。

商品パッケージです。
相変わらず綺麗な箱ですね。

箱を開けた所です。
銃本体 マガジン バックストラップが綺麗に収まってますね。
説明書などは箱の蓋側の発泡スチロールの裏に入っています。
今回のG17 GEN4は色々旧型やG19と変更点があるようですが、中身に関してはすでにファーストさん達が詳しく解説されていますので、そちらを見て頂いた方が良いと思います。
マガジンもデザイン等変更点ありますが、基本旧型と同じですね。
グリップに関しては滑り止めのデザインが新しくなり、 GEN3と違い喰いつくようになりましたので、握りやすく撃った時にも手の中で暴れにくいので非常に良くなったと感じています。
撃ち味は、より元気が良くなったG19GEN3という印象です。
旧型とは全く違う元気の良さで、撃っていてたのしくなりますね。
しっかり持っていないとめっちゃブレます。
続いて、G17 GEN4で管理人の一番の注目ポイントであるバックストラップを、ビーバーテイル付きのMサイズに交換してみようと思います。
※交換する時はしっかりと取扱説明書を読んだ方がいいです。
多分適当にやると壊してしまいます。


ガバメン党の管理人としては、やはりビーバーテイルが付いていた方が好きなのでこのオプションは嬉しいです。


取り付けました。
握りやすくなりましたね〜。
元々グロックのグリップは管理人の手には小さかったので、バックストラップを交換する事で丁度よくなった感じがします。
あと、グリップアングルが多少ガバメント寄りになったかなと思います。
どうしてもいつもの癖で構えると、グロックは銃口が上向きになってしまうんですが、ビーバーテイルのバックストラップに替えると多少それが抑えられますね。
続いてホルスターです。


何年か前に買ったロシア製のグロック用オートロックホルスターです。
ブラックホークのホルスターのように人差し指でロックを外してドローします。
二枚目の画像でわかると思うのですが、本物用なので内寸がかなりタイトで、 GEN3フレームのG17(旧型)は大きすぎて入りませんでした。(kscのG17も入りませんでした)
今回の GEN4は少しきつめですが、スムーズに抜き差し出来ました!
リアルサイズは嘘ではなかったようですね....素晴らしいです。
しばらく空撃ちしていて思ったのですが。
ビーバーテイルのバックストラップMサイズが今ひとつ手にしっくりこなかったのでLサイズに付け替えてみました。




これが意外にバチっと管理人の手には合いました。
空撃ちした時もフロントサイトがほとんど動かなかったのが印象的でしたね。
握り心地はだいぶ大柄になります。
当たり前ですが、前後に太くなる感じです。
引き続き、明日自宅シューティングレンジで実射したいと思います。
ではまた次回もよろしくお願い致します!
2020年05月28日
アクションアーミー AAP-01 アサシン ホルスター
今回はアクションアーミー社(以下AAC)のAAP-01アサシンを携行するためのホルスターについてです。
AAP-01は出たばかりなので、5/28現在 市販品の専用ホルスターが無いに等しい状態となっています。
調べてみるとやはりマルチフィットのホルスターかグロック用の物が合うという情報が上がっていますね。
中には削るなどの加工調整をして使えるようにする物もあるようです。
今回は管理人手持ちのホルスターで、使えた物を紹介していきます。
イーストA 革ホルスター グロック用


こんな感じになります。
サイト側から見ると

トリガー側から見ると

という感じです。
挿しにくい、抜けにくいということもあまり感じなかったので悪く無いと思います。
ただ、マガジンキャッチがホルスターに当たってマガジンが脱落してしまうかもしれません。
実際レンジで使用しましたが、今のところマガジンは脱落していないですが心配ですね....
イーストA ナイロンホルスター ガバメントサイズ用

低価格で保護性能がありループでロックも掛けれる優れものです。
チープな見た目がある意味弱点ですが、それを除けば良いホルスターですね。
あとはホルスター先端に穴が空いているので、サイレンサーを付けたまま挿すことができます。
弱点としては、革ホルスターと同じくマガジンキャッチが勝手に動いて、マガジンが脱落する可能性があることですかね。
ブラックホーク オムニボアホルスター x300用

シュアファイアのx300を装着した銃が大概入るホルスターです。
抜き挿し共にスムーズで、マガジンキャッチが誤作動を起こしてマガジンが脱落する事もほぼありません。
ドローもサムブレイクなので、人差し指でロックを解除するホルスターでのドローした時に人差し指がトリガーに当たって暴発するとか、石がロック機構に挟まってドロー出来なくなるという事も無いでしょう。
(暴発はあり得ますが、石が〜の件は有りそうで無さそうな感想を抱きます。実際どうなんですかね?)
ドットサイトを付けた状態でも挿せるし、取り付け用アダプターやら色々オプションが選択できるホルスターなので、選ぶならこれが一番良いかもしれません。
弱点はホルスター自体が大きいことですかね。
装着すると結構かさばります。
以上が手持ちのホルスターで使えた物全ての紹介になります。
皆様のアサシン用ホルスター選びの参考になれば幸いです。
ではまた次回、よろしくお願いします!
AAP-01は出たばかりなので、5/28現在 市販品の専用ホルスターが無いに等しい状態となっています。
調べてみるとやはりマルチフィットのホルスターかグロック用の物が合うという情報が上がっていますね。
中には削るなどの加工調整をして使えるようにする物もあるようです。
今回は管理人手持ちのホルスターで、使えた物を紹介していきます。
イーストA 革ホルスター グロック用


こんな感じになります。
サイト側から見ると

トリガー側から見ると

という感じです。
挿しにくい、抜けにくいということもあまり感じなかったので悪く無いと思います。
ただ、マガジンキャッチがホルスターに当たってマガジンが脱落してしまうかもしれません。
実際レンジで使用しましたが、今のところマガジンは脱落していないですが心配ですね....
イーストA ナイロンホルスター ガバメントサイズ用

低価格で保護性能がありループでロックも掛けれる優れものです。
チープな見た目がある意味弱点ですが、それを除けば良いホルスターですね。
あとはホルスター先端に穴が空いているので、サイレンサーを付けたまま挿すことができます。
弱点としては、革ホルスターと同じくマガジンキャッチが勝手に動いて、マガジンが脱落する可能性があることですかね。
ブラックホーク オムニボアホルスター x300用

シュアファイアのx300を装着した銃が大概入るホルスターです。
抜き挿し共にスムーズで、マガジンキャッチが誤作動を起こしてマガジンが脱落する事もほぼありません。
ドローもサムブレイクなので、人差し指でロックを解除するホルスターでのドローした時に人差し指がトリガーに当たって暴発するとか、石がロック機構に挟まってドロー出来なくなるという事も無いでしょう。
(暴発はあり得ますが、石が〜の件は有りそうで無さそうな感想を抱きます。実際どうなんですかね?)
ドットサイトを付けた状態でも挿せるし、取り付け用アダプターやら色々オプションが選択できるホルスターなので、選ぶならこれが一番良いかもしれません。
弱点はホルスター自体が大きいことですかね。
装着すると結構かさばります。
以上が手持ちのホルスターで使えた物全ての紹介になります。
皆様のアサシン用ホルスター選びの参考になれば幸いです。
ではまた次回、よろしくお願いします!
2020年05月27日
アクションアーミー AAP-01 アサシン 気になった事
2020年05月27日
アクションアーミー AAP-01 アサシン 4
↓関連記事です↓
https://isewangankeisatu.militaryblog.jp/e1032388.html
https://isewangankeisatu.militaryblog.jp/e1032072.html
https://isewangankeisatu.militaryblog.jp/e1032279.html
今回はアクションアーミー社(以下AAC)のAAP-01アサシンの外装を色々いじってみようと思います。
箱出し状態です。

では始めましょう!

グリップにパックマイヤーのタクティカルグリップグローブスを装着しました!
靴下履かせるみたいに簡単に装着出来るのがお手軽で良いですよね。
使用したのはグロック17GEN2フレーム用です。
フィンガーチャンネルが無いスッキリした見た目が気に入っています。


マズルキャップを取り外して、ボルト後端に付けてみました。
なんだか南部十四年式みたいな見た目になりましたw
いま令和二年ですから南部二年式拳銃とでも呼べばいいでしょうかねw
取り付けにはワッシャーとM5ネジ20mmくらいを使います。
下の写真に写っているボルトの真ん中の穴にネジを入れます。

20mmを超える長さのネジを使うと、ボルト内部のセミフル切り替えレバーに干渉して最悪壊れる事が予想されますので気を付けて下さい。


サイレンサーを装着した状態です。
やはり、アサシンなんて名前が付いているならサイレンサーは必須ですよね!
雰囲気が出てカッコいいです。




マズルに色んなハイダーを付けてみました!
管理人的にはこの銃で一番センスを問われるパーツが、このハイダーだと思っています。
取り替えるだけでガラリと雰囲気が変わるのでやってて楽しいですね(*´ω`*)

AAC純正オプションのレールセットを装着した写真です。
この銃を買ったからには手に入れておいた方が良いパーツですね。
カスタムの幅も広がるし、ライトで固定するタイプのホルスターを使うことが出来るようになります。




取り付けたレールにドット載せたりライト付けたりしてみました。
ノーマル外観にバレルアンダーレールだけ取り付けて、ライトを付けた仕様も仕事道具感があって気に入ってます。
ドット ライト ハイダーもしくはサイレンサーを全部つけた状態はアサルトピストルといった感じでしょうか。
これはこれでカッコいいんで好きですね。






フォアグリップを付けてなんちゃってアサルトピストルを作りました。
これでストック付いたら立派なピストルカービンになりますね。
フルオートで撃ったら押さえ込みが効きすぎてほぼブレずに全弾的に吸い込まれていきましたw
バレル基部は丈夫そうなので大丈夫だとは思いますが、やはり力を入れてしまうと少しだけ動きます。
なのでフォアグリップを付けて使用する際は、力を入れ過ぎないように注意する必要がありますね。
気に入るストックが見つかれば取り付けてみたいと思います。
というわけで、今回はAAP-01アサシンの外装カスタムを紹介してみました。
取り付けるパーツ一つで色々な可能性を見せてくれるAAP-01アサシン。
実射性能も良いですし、着せ替え人形のような楽しみ方も出来るとはなかなか楽しませてくれるエアガンです。
AACからもパーツがぼちぼち出ていますし、他社からもストック レールなど色んなオリジナリティあふれる製品が発売されてきています。
今後の展開が楽しみなエアガンです。
今回はここまでになります
また次回もよろしくお願いします!
https://isewangankeisatu.militaryblog.jp/e1032388.html
https://isewangankeisatu.militaryblog.jp/e1032072.html
https://isewangankeisatu.militaryblog.jp/e1032279.html
今回はアクションアーミー社(以下AAC)のAAP-01アサシンの外装を色々いじってみようと思います。
箱出し状態です。

では始めましょう!

グリップにパックマイヤーのタクティカルグリップグローブスを装着しました!
靴下履かせるみたいに簡単に装着出来るのがお手軽で良いですよね。
使用したのはグロック17GEN2フレーム用です。
フィンガーチャンネルが無いスッキリした見た目が気に入っています。


マズルキャップを取り外して、ボルト後端に付けてみました。
なんだか南部十四年式みたいな見た目になりましたw
いま令和二年ですから南部二年式拳銃とでも呼べばいいでしょうかねw
取り付けにはワッシャーとM5ネジ20mmくらいを使います。
下の写真に写っているボルトの真ん中の穴にネジを入れます。

20mmを超える長さのネジを使うと、ボルト内部のセミフル切り替えレバーに干渉して最悪壊れる事が予想されますので気を付けて下さい。


サイレンサーを装着した状態です。
やはり、アサシンなんて名前が付いているならサイレンサーは必須ですよね!
雰囲気が出てカッコいいです。




マズルに色んなハイダーを付けてみました!
管理人的にはこの銃で一番センスを問われるパーツが、このハイダーだと思っています。
取り替えるだけでガラリと雰囲気が変わるのでやってて楽しいですね(*´ω`*)

AAC純正オプションのレールセットを装着した写真です。
この銃を買ったからには手に入れておいた方が良いパーツですね。
カスタムの幅も広がるし、ライトで固定するタイプのホルスターを使うことが出来るようになります。




取り付けたレールにドット載せたりライト付けたりしてみました。
ノーマル外観にバレルアンダーレールだけ取り付けて、ライトを付けた仕様も仕事道具感があって気に入ってます。
ドット ライト ハイダーもしくはサイレンサーを全部つけた状態はアサルトピストルといった感じでしょうか。
これはこれでカッコいいんで好きですね。






フォアグリップを付けてなんちゃってアサルトピストルを作りました。
これでストック付いたら立派なピストルカービンになりますね。
フルオートで撃ったら押さえ込みが効きすぎてほぼブレずに全弾的に吸い込まれていきましたw
バレル基部は丈夫そうなので大丈夫だとは思いますが、やはり力を入れてしまうと少しだけ動きます。
なのでフォアグリップを付けて使用する際は、力を入れ過ぎないように注意する必要がありますね。
気に入るストックが見つかれば取り付けてみたいと思います。
というわけで、今回はAAP-01アサシンの外装カスタムを紹介してみました。
取り付けるパーツ一つで色々な可能性を見せてくれるAAP-01アサシン。
実射性能も良いですし、着せ替え人形のような楽しみ方も出来るとはなかなか楽しませてくれるエアガンです。
AACからもパーツがぼちぼち出ていますし、他社からもストック レールなど色んなオリジナリティあふれる製品が発売されてきています。
今後の展開が楽しみなエアガンです。
今回はここまでになります
また次回もよろしくお願いします!
2020年05月25日
第8回 自粛期間中の暇つぶし シューティングレンジを作ろう!
↓前回の記事のリンクです↓
https://isewangankeisatu.militaryblog.jp/e1031271.html
今回はシューティングレンジのフリースペースの整地と、付帯設備の炉の試験使用をやります。
整地前の写真です。
拳大の石がゴロゴロしていて歩きにくいし、テントで寝たら痛そうなので撤去します。

使用する道具はアメリカンレーキです。
本来は草を集めたりするのに使う道具です。

この爪の隙間が、大きい石だけかき集め砂利サイズの石と土砂を残すのに最適なのです。
途中経過です。

画面左側が作業済 右側が未作業になります。
だいぶ石が排除されているのが分かりますね。
真上から見ると....

こんな感じです。
地道にムラなく作業を続けます。
2時間ほど作業して完成しました!


これで足元も良くなりますし、テントで寝ても痛くなくなるしずです。
続いて炉の試験使用を行います。
火入れ前↓

火入れ後↓

砂利を入れて火点の高さを調整しました。

いい感じに燃えてます。
風が入ってくる方向もバッチリです。

マキ入れ過ぎましたwww
取り敢えず燃料を入れたらヤバくなる量もだいたい分かったので良しとしましょうw


いい感じになりました。
もう少し火点の調整が必要ですが、概ね完成と言って良いところまで作れました。
早くここでシューティング&BBQイベントをやりたいです。
もし開催したらブログに書く予定ですので、楽しみ?にしていて下さいw
ではまた次回もよろしくお願いします!
https://isewangankeisatu.militaryblog.jp/e1031271.html
今回はシューティングレンジのフリースペースの整地と、付帯設備の炉の試験使用をやります。
整地前の写真です。
拳大の石がゴロゴロしていて歩きにくいし、テントで寝たら痛そうなので撤去します。

使用する道具はアメリカンレーキです。
本来は草を集めたりするのに使う道具です。

この爪の隙間が、大きい石だけかき集め砂利サイズの石と土砂を残すのに最適なのです。
途中経過です。

画面左側が作業済 右側が未作業になります。
だいぶ石が排除されているのが分かりますね。
真上から見ると....

こんな感じです。
地道にムラなく作業を続けます。
2時間ほど作業して完成しました!


これで足元も良くなりますし、テントで寝ても痛くなくなるしずです。
続いて炉の試験使用を行います。
火入れ前↓

火入れ後↓

砂利を入れて火点の高さを調整しました。

いい感じに燃えてます。
風が入ってくる方向もバッチリです。

マキ入れ過ぎましたwww
取り敢えず燃料を入れたらヤバくなる量もだいたい分かったので良しとしましょうw


いい感じになりました。
もう少し火点の調整が必要ですが、概ね完成と言って良いところまで作れました。
早くここでシューティング&BBQイベントをやりたいです。
もし開催したらブログに書く予定ですので、楽しみ?にしていて下さいw
ではまた次回もよろしくお願いします!
2020年05月23日
アクションアーミー AAP-01 アサシン 3
↓関連記事です↓
https://isewangankeisatu.militaryblog.jp/e1032072.html
https://isewangankeisatu.militaryblog.jp/e1032279.html
今回はマルイグロック17用マガジンをAAP-01に使えるようにする為に、ガスルートパッキンを交換したいと思います。
まずはこちらをご覧下さい。
こちらがマルイのグロック17用ガスルートパッキン装着状態です。

U字型のパッキン形状になっていますね。
そしてこちらがパッキン交換後の写真になります。

ぺったんこの真っ平らになります。
この真っ平らの形状にパッキンがならないと、ブローバックしてボルトが戻るときに半閉鎖を起こして作動不良となってしまいます。
参考にどういう状態になるか写真を撮りました。
↓ボルト完全閉鎖状態↓


正常にボルトが完全に閉鎖され、射撃可能な状態ですね。
↓ボルト半閉鎖状態↓


ボルト前方が少し開いているのが見えます。
この状態になるとハンマーが落ちなくなって、引き金を引いても撃てなくなってしまいます。
では交換していきます。

赤丸内のピンを抜きます。

抜けました。

マルイのピンにはローレット等ありませんでした。
補足ですが、アクションアーミーの同ピンにはローレットが有るので抜く際にはお気を付けて下さいね。
ピンを抜いたのでマガジンリップを外します。

パッキンを外します。

アクションアーミーのフラットパッキンに入れ替えます。


パッキンの写真右側の凹みがリップの弾がある方に向くようにセットします。
リップの中にも凸があるので、それと嚙みあわせる感じで組みます。

組み上がりました。
ではマガジンに組み付けていきます。

組み付けたのでピンを刺します。

作業完了です。

今回は手持ちのマガジン4本分作業しました。

今の所全てのマガジンでジャムなどの不具合は起きていません。
今回はここまでになります。
また次回もよろしくお願いします!!
https://isewangankeisatu.militaryblog.jp/e1032072.html
https://isewangankeisatu.militaryblog.jp/e1032279.html
今回はマルイグロック17用マガジンをAAP-01に使えるようにする為に、ガスルートパッキンを交換したいと思います。
まずはこちらをご覧下さい。
こちらがマルイのグロック17用ガスルートパッキン装着状態です。

U字型のパッキン形状になっていますね。
そしてこちらがパッキン交換後の写真になります。

ぺったんこの真っ平らになります。
この真っ平らの形状にパッキンがならないと、ブローバックしてボルトが戻るときに半閉鎖を起こして作動不良となってしまいます。
参考にどういう状態になるか写真を撮りました。
↓ボルト完全閉鎖状態↓


正常にボルトが完全に閉鎖され、射撃可能な状態ですね。
↓ボルト半閉鎖状態↓


ボルト前方が少し開いているのが見えます。
この状態になるとハンマーが落ちなくなって、引き金を引いても撃てなくなってしまいます。
では交換していきます。

赤丸内のピンを抜きます。

抜けました。

マルイのピンにはローレット等ありませんでした。
補足ですが、アクションアーミーの同ピンにはローレットが有るので抜く際にはお気を付けて下さいね。
ピンを抜いたのでマガジンリップを外します。

パッキンを外します。

アクションアーミーのフラットパッキンに入れ替えます。


パッキンの写真右側の凹みがリップの弾がある方に向くようにセットします。
リップの中にも凸があるので、それと嚙みあわせる感じで組みます。

組み上がりました。
ではマガジンに組み付けていきます。

組み付けたのでピンを刺します。

作業完了です。

今回は手持ちのマガジン4本分作業しました。

今の所全てのマガジンでジャムなどの不具合は起きていません。
今回はここまでになります。
また次回もよろしくお願いします!!