2020年05月20日
アクションアーミー AAP-01 アサシン 1
台湾のエアソフトガンメーカーであるアクションアーミー社(以下AAC)のガスブローバックハンドガン AAP-01 アサシン を令和2年5月8日金曜日に、プラウダさんから通販で購入しました!
お値段はなんと一万円を切って、9990円です!!
すごい安いですよね〜ビックリ価格です。
↓本体外観です↓

スタームルガーMK4とよく似た外観をしております。
ブローバック時はボルトのみが後退するという珍しい銃ですね。

↑ボルト後退させてホールドするとこんな感じです。
フロント/リアサイトは集光サイトの色違いになっていて、とても視認性が良いです。
フロントがオレンジ リアがグリーンの3ドットになっています。

トリガー周りはグロックのそっくりさんというか、ほぼマンマなんでグロック使いの方はすぐに馴染めると思います。

マルイグロックとトリガーで違いがあるとすれば、グロックはコッキングしてハンマーが起きるとトリガーが前に出るようになっています。
AAP-01はコッキングしてもトリガーの位置は変わりません。
グリップは手の小さい人でもしっかり握れます。
管理人の手では小さく感じました(横方向の太さが足りない感じ)
なのでパックマイヤーのゴムのやつ(製品名失念w)を被せました。

なかなか良い感じです。

下端部はこうなりました。
握り心地は上々で気に入っている仕様です。
ホップ調整はチャンバーオープンさせて指を突っ込んでホップダイヤルをまわして調整します。

赤丸の中にあるダイヤルがホップダイヤルです。
回した感じは固すぎず柔らかすぎずちょうどいい感じでした。
セーフティはトリガーより前側にあります。

赤い矢印の先にある四角いボタンがセーフティです。
出荷状態で、右から押し込むとセーフティ解除 左から押し込むとセーフティオンになります。
分解すれば左右の入れ替えが可能です。
管理人的にはこの銃の一番ダメな所ですね。
とにかく構えた状態で操作しにくいし、目視確認もしにくいです。
値段からすれば仕方がないのですが残念です。
ボルトストップは左右にあるので、左右どちらの手で撃っていても素早く操作が可能です。
デザインは薄型なので邪魔にならず良いと思います。


マガジンキャッチボタンはキッチリとかかり干渉もしないですし、押しやすいので非常に良く出来ていると思います。


セーフティ同様マガジンキャッチも左右の入れ替えが可能です。
ただし、マガジンのキャッチ用切り欠きが左右にないと、左利き用に入れ替えた際にキャッチがかからずマガジンが落下するのでお気をつけ下さいませ。
マガジンは23発装填できるマルイグロックと同形状の物が付属します。
ガス冷えにもある程度強いですし、ジャムも起こさないのでなかなか優秀なマガジンです。
補足ですが
実はマルイのグロック用マガジンが本銃は使えますが....
AAP-01のマガジンはガスルートパッキンの形状がフラットなんですが。
マルイのマガジンは下記の写真の通りU字型のガスルートパッキンです。

なのでマルイのマガジンをそのまま入れると、ボルトが閉まりきれずにハンマーが落ちなくなる(撃発できない)ジャムを起こします。
マルイのマガジンを使いたい場合は、別売りのガスルートパッキンを買ってフラットにしてから使うか。
元々のマルイパッキンを削って加工する必要があります。
マルイとAACのマガジンで、ガス満タンからの空撃ちでの作動比較をしてみましたが。
マルイ 105発 残ガスごく少量
AAC 120発 残ガス20発分くらい有り
でした。
作動時の勢いと、勢いの持続はマルイの方が優れていますが、ガス持ちはAACの方が良いようです。
銃全体はプラスチックで作られていますが、剛性はバッチリなんで無茶苦茶な事をしなければ壊れることはないかと思います。
ただ、サイトもプラスチックなのでブツけたり落とした際に破損する可能性大なので注意が必要と感じました。
ある意味AAP-01の機能的な1番の特徴ですが、本銃はセレクターを切り替えることによりセミオートとフルオートの選択ができます。
切り替え方は、ボルトを引いて裏側にあるプラスチックのレバーを操作して切り替えます。
1の位置にレバーが寄っていればセミオート

Aの位置にレバーが寄っていればフルオート

となります。
切り替えるときは、レバーがすごく硬いので壊れるのでは?と心配になりますw
ですが、レバーが硬いので勝手に動いて誤作動という心配がないのは良い点だと思います。
射撃した感じですが
セミオート、フルオート共にあまり反動はありませんでした。
弾道はたまにそれる弾が出るのですが、マルイ並みに当たります。
素晴らしいです✨
有効射程距離は約30mくらいでしょうか?
サバゲで全く問題なく使えます。
最後にグルーピングを測った的をご覧ください。
的はマルイ製品に付属の紙的。
使用した弾はG&Gバイオ弾0.2g茶色です。
↓セミオート↓

↓フルオート↓

なかなか素晴らしいです。
マルイ同等のグルーピングは出ているかと思います。
フルオートはマルイG18Cより当てやすかったですね。
今回はザッとですがここまでで終わりたいと思います。
画像少なめの文だらけで読みにくかったと思いますが、AAP-01非常に素晴らしい銃だと思います。
うかうかしてるとマルイさん危ういかも....と思ってしまいますw
買おうか迷ってる方は、是非購入して楽しんで下さい。
オススメですよ!
次回のAAP-01関連の記事は外装カスタム編にしようと思っています。
では、次回もよろしくお願いします!
お値段はなんと一万円を切って、9990円です!!
すごい安いですよね〜ビックリ価格です。
↓本体外観です↓

スタームルガーMK4とよく似た外観をしております。
ブローバック時はボルトのみが後退するという珍しい銃ですね。

↑ボルト後退させてホールドするとこんな感じです。
フロント/リアサイトは集光サイトの色違いになっていて、とても視認性が良いです。
フロントがオレンジ リアがグリーンの3ドットになっています。

トリガー周りはグロックのそっくりさんというか、ほぼマンマなんでグロック使いの方はすぐに馴染めると思います。

マルイグロックとトリガーで違いがあるとすれば、グロックはコッキングしてハンマーが起きるとトリガーが前に出るようになっています。
AAP-01はコッキングしてもトリガーの位置は変わりません。
グリップは手の小さい人でもしっかり握れます。
管理人の手では小さく感じました(横方向の太さが足りない感じ)
なのでパックマイヤーのゴムのやつ(製品名失念w)を被せました。

なかなか良い感じです。

下端部はこうなりました。
握り心地は上々で気に入っている仕様です。
ホップ調整はチャンバーオープンさせて指を突っ込んでホップダイヤルをまわして調整します。

赤丸の中にあるダイヤルがホップダイヤルです。
回した感じは固すぎず柔らかすぎずちょうどいい感じでした。
セーフティはトリガーより前側にあります。

赤い矢印の先にある四角いボタンがセーフティです。
出荷状態で、右から押し込むとセーフティ解除 左から押し込むとセーフティオンになります。
分解すれば左右の入れ替えが可能です。
管理人的にはこの銃の一番ダメな所ですね。
とにかく構えた状態で操作しにくいし、目視確認もしにくいです。
値段からすれば仕方がないのですが残念です。
ボルトストップは左右にあるので、左右どちらの手で撃っていても素早く操作が可能です。
デザインは薄型なので邪魔にならず良いと思います。


マガジンキャッチボタンはキッチリとかかり干渉もしないですし、押しやすいので非常に良く出来ていると思います。


セーフティ同様マガジンキャッチも左右の入れ替えが可能です。
ただし、マガジンのキャッチ用切り欠きが左右にないと、左利き用に入れ替えた際にキャッチがかからずマガジンが落下するのでお気をつけ下さいませ。
マガジンは23発装填できるマルイグロックと同形状の物が付属します。
ガス冷えにもある程度強いですし、ジャムも起こさないのでなかなか優秀なマガジンです。
補足ですが
実はマルイのグロック用マガジンが本銃は使えますが....
AAP-01のマガジンはガスルートパッキンの形状がフラットなんですが。
マルイのマガジンは下記の写真の通りU字型のガスルートパッキンです。

なのでマルイのマガジンをそのまま入れると、ボルトが閉まりきれずにハンマーが落ちなくなる(撃発できない)ジャムを起こします。
マルイのマガジンを使いたい場合は、別売りのガスルートパッキンを買ってフラットにしてから使うか。
元々のマルイパッキンを削って加工する必要があります。
マルイとAACのマガジンで、ガス満タンからの空撃ちでの作動比較をしてみましたが。
マルイ 105発 残ガスごく少量
AAC 120発 残ガス20発分くらい有り
でした。
作動時の勢いと、勢いの持続はマルイの方が優れていますが、ガス持ちはAACの方が良いようです。
銃全体はプラスチックで作られていますが、剛性はバッチリなんで無茶苦茶な事をしなければ壊れることはないかと思います。
ただ、サイトもプラスチックなのでブツけたり落とした際に破損する可能性大なので注意が必要と感じました。
ある意味AAP-01の機能的な1番の特徴ですが、本銃はセレクターを切り替えることによりセミオートとフルオートの選択ができます。
切り替え方は、ボルトを引いて裏側にあるプラスチックのレバーを操作して切り替えます。
1の位置にレバーが寄っていればセミオート

Aの位置にレバーが寄っていればフルオート

となります。
切り替えるときは、レバーがすごく硬いので壊れるのでは?と心配になりますw
ですが、レバーが硬いので勝手に動いて誤作動という心配がないのは良い点だと思います。
射撃した感じですが
セミオート、フルオート共にあまり反動はありませんでした。
弾道はたまにそれる弾が出るのですが、マルイ並みに当たります。
素晴らしいです✨
有効射程距離は約30mくらいでしょうか?
サバゲで全く問題なく使えます。
最後にグルーピングを測った的をご覧ください。
的はマルイ製品に付属の紙的。
使用した弾はG&Gバイオ弾0.2g茶色です。
↓セミオート↓

↓フルオート↓

なかなか素晴らしいです。
マルイ同等のグルーピングは出ているかと思います。
フルオートはマルイG18Cより当てやすかったですね。
今回はザッとですがここまでで終わりたいと思います。
画像少なめの文だらけで読みにくかったと思いますが、AAP-01非常に素晴らしい銃だと思います。
うかうかしてるとマルイさん危ういかも....と思ってしまいますw
買おうか迷ってる方は、是非購入して楽しんで下さい。
オススメですよ!
次回のAAP-01関連の記事は外装カスタム編にしようと思っています。
では、次回もよろしくお願いします!
東京マルイ US M9 弾道修正
VFC/UMAREX GLOCK17 GEN5 JPver
Raptor MP443 ヤリギン⑧ サイレンサーアダプター
マルシン マテバ FDEを購入しました。
タナカ M36 3インチにウマシカ蓮根甘口を組み込み。 グルーピング測ってみました。
タナカ M36 3インチにウマシカ蓮根甘口を組み込み。
VFC/UMAREX GLOCK17 GEN5 JPver
Raptor MP443 ヤリギン⑧ サイレンサーアダプター
マルシン マテバ FDEを購入しました。
タナカ M36 3インチにウマシカ蓮根甘口を組み込み。 グルーピング測ってみました。
タナカ M36 3インチにウマシカ蓮根甘口を組み込み。